とある先生。。

今日気づいたこと、私って日記書くのがその日の始まりになってるやーんってこと。つまり、深夜に書くもんやから日にちは「今日」なんやけど、書いてることは昨日なわけ。たわごとにすぎひんが・・(^^;)

今日は学校へ就職ガイダンスをうけに。
どーせ、就職とはこんなカンジで、現実の就職難なことをグタグタ説明されるだけやろーなと足取り重く大学へ行ったんやけど、すんごいハナシきいてて楽しかった。
あんまりさ、ヒトの話なり講義を聞いてておもしろい！ってのないよね。私ならいつもカクカク首いわせながら睡魔におちいったりしてるんやけど。。
その講師できた先生(と命名)のハナシは、時間も忘れさせる程、すいこまれた。すっごい早口なんやけど頭ん中で自分で一生懸命、理解しようとしてる自分がいた。

先生の、いけてない外見の話からはじまり、人事担当としての「どういう子が受かるか」という話。もーね、この先生に惚れてしまった。や、内面的にね。なんか、何百人も来ている前で、どうどうとした喋りで笑いもとれる、どんどんひきこんでいくサマ。自分は絶対できないもん。この先生は、ヒトの役に立つことで、そのヒトの縁の下の力持ちになることで自分の存在の喜びを感じるんやって。決して自分が目立つ第一線ではなく。その人が自分を必要としてくれたってなるとやっぱうれしかったり、この仕事やっててよかったってなるよね。私もそんな仕事につきたいって思った。そーゆーコトを味わえる仕事って何があるかな？！

この先生に出会えて、今なにかを変えようとしている自分がいたりする。